飯舘村周辺放射能汚染調査チーム、3 月28 日と29 日にかけて飯舘村周辺において実施した放射線サーベイ活動の暫定報告
今中哲二(代表) 京都大学原子炉実験所、遠藤暁 広島大学大学院工学研究科
静間清 広島大学大学院工学研究科,菅井益朗 國學院大學、
小澤祥司 日本大学生物資源科学部
3 月11 日に発生した福島第1原発における事故に関連し、原発サイトから北西方向25km〜45km に位置する飯舘村において、福島県内の他地域に比べて汚染の大きい、ホットスポットと推定される放射能汚染の生じていることが認められた(添付1)。当該地域に住民が居住中である
3 月28 日と29 日、の両日、飯舘村当局の協力を得て放射線サーベイ活動を実施した。
詳しくは 下記のアドレスに掲載されている。
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/iitatereport11-4-4.pdf
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