- 5月15日の市民エネルギー研究所などの集会講演会で発表した 同研究所の小泉好延の資料から指摘する。
- 福島原発事故発生当時、敷地境界の放射線量モニターは全て、電源喪失で動作していなかった。
- 放射線放射線モニター動かず 敷地境界に急遽 モニター車を正門に動員した。
- しかし、内陸の全方向に対して一方向のデータしか得られず、しかも職員の待機した場所へ時折移動させた。これでは放射線の放出量は得られない。
- 原発敷地内部、排気塔などの放射線モニターもいまだにデータが発表されていないことから機能していなかったと思われる。
- 全放出放射能量はチェルノブイリ原発の10分の1と公表されているが、根拠は示されていない。
- これらデータがないことから放出放射能量は信用できない。
緊急報告 |
講演会のお知らせ 5月15日(日)午後1時から |